「自分には副業、無理かも…」と思ったことありませんか？
40代、子どもも手がかかるし、仕事もそれなりに責任ある。
毎日クタクタなのに、副業なんて始めてうまくいくわけがない――
そう思っていたのは、他でもない僕自身です。
でも実際にやってみて分かったんです。
副業がうまくいかないのは、スキルや時間のせいじゃない。
「最初のつまづき方」に原因があることが多いんです。
今回は、スキルなしの僕がつまずいたリアルな失敗談をもとに、
「40代が陥りやすい5つの罠」と「そこから抜け出す方法」をまとめました。
罠1｜「とにかく稼げる副業」を探しすぎる
副業を始めようとすると、まず「稼げる副業ランキング」を検索しがち。
そして目につくのは…
- 動画編集
- デザイン
- 物販
- プログラミング
正直、どれもスキルが必要だし、学ぶ時間もお金もかかる。
僕も動画編集スクールに申し込もうとしたけど、
「そもそもPCすらまともに使えてないじゃん」と気づいて断念。
✔ 対策：「自分に向いてる副業」から選ぶ
- スキルがなくても、文章を書く・アンケートに答えるなどできることは意外と多い。
- 「やれそう」と思えるものからスタートすることが大事。
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罠2｜「月5万円稼ぐ」みたいな数字だけを追う
よくあるのが、最初から高すぎる目標を立ててしまうこと。
- 「3ヶ月で月10万円！」
- 「脱サラします！」
…その前に、まず500円でもいいから稼いでみるべき。
僕は最初の500円を稼いだとき、「これなら続けられるかも」と思えたんです。
✔ 対策：目標は“経験ベース”で設定する
- まず「どれが続けられそうか」を試す
- 1,000円稼ぐ→月3,000円→1万円…と段階的に積み上げる発想を持つ
罠3｜「一人で全部やろう」とする
副業＝孤独。そんなイメージ、ありませんか？
でも実際は、相談できる人や環境があるかどうかで、続けられるかが変わります。
僕はスキルコンシェルジュの無料Zoom相談で「向いてる副業の進め方」を聞けたことで、
“何をどうやればいいか”がハッキリして、動けるようになりました。
✔ 対策：最初は「伴走者」がいると安心
- 無料で相談できるサービスを使う
- 初心者向けの副業サポート付きサービスを探す
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罠4｜「自分には向いてない」と決めつけてしまう
- ライティング：文章下手だからムリ
- アンケート：こんなのお金になるの？
- モニター：時間のムダじゃない？
でも実際にやってみると…
「意外とできる」「むしろ楽しい」ってなるものもあるんです。
特にライティングは、生活感のある40代の視点が重宝されるジャンル。
体験談を書くこと自体が「価値」になると知って、僕は自信がつきました。
✔ 対策：試す前から「向いてない」と決めつけない
- まずは“やってみてから判断”
- 自分の強みを知る→それに合った副業を選ぶのが一番効率的
罠5｜「時間がない」を言い訳にしてしまう
僕も「子どもが寝ない」「本業が忙しい」「土日も予定あり」で動けませんでした。
でも、実際に始めてみたら――
- 朝の10分
- 昼休みの15分
- 子どもが寝た後の30分
このスキマ時間でも、副業はできるとわかりました。
大事なのは「時間の多さ」じゃなくて「続けられるかどうか」。
✔ 対策：毎日じゃなくていい、“週に2〜3回10分”から始める
- 時間を「作る」のではなく「見つける」意識
- その10分が、将来の安心をつくる種になる
まとめ｜スキルがなくても、副業は“やり方”次第でうまくいく
副業がうまくいかない人の多くは、間違ったスタートを切ってしまっているだけ。
スキルなしでも、時間がなくても、やり方さえ合っていればちゃんと続けられます。
僕自身が「できなかった人」から「少しずつ稼げる人」になれたように――
まずは、自分に向いてる副業を知ることから始めてみませんか？
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